top of page
AdobeStock_279309555-[更新済み].jpg

​自分が主役の人生へ

【モラハラ大辞典⑩】​
モラハラ夫は弁が立つ

 

モラハラ夫とは話し合いができないとよく言いますが、

その理由のひとつに弁が立つということがあります。

なぜか話上手なんです。

妻に対しては、「オレが正しくて、おまえが間違っている」ということを、

これまた巧みな言葉を使い、正論にして責めてきます。

弁が立つうえに、

モラハラ夫は相手が傷付く言葉をよく知っているので、

普通の妻は太刀打ちできません。
気づくと妻は心がズタズタの悪者。

「やっぱり私が悪いんだ」

「私がちゃんとしないから夫は怒っているんだな」との自己暗示にかかります。

そして、モラハラ夫は、

外でもなぜか頭がよいとか、

頭の回転が速いと思われています。

自分が悪者にならないようにする立ち回りがうまいのです。

よく言われるのが、離婚調停。

調停員を味方につけるのが大得意。
「いい夫」と思われるための振る舞いをしっかり心得ていて、

いつの間にか夫が妻から

モラハラを受けているという話になっていることもしばしば。

妻のことは全く理解できないのに、

頭の回転が速く、

相手を納得させてしまうような理由をポンポン出してくるのです。

前回書いた演技派プラスされるので

 

最強の男のわけです。
妻は夫の言葉に振り回されているのです。

夫が言っていることは、

冷静に考えれば、理不尽なことばかりのはずですよ。

 

『これってモラハラ?

夫の支配から抜け出し自分を取り戻すための5日間』

ご登録はこちらから

『夫に関係なく、自分が主役の人生を、

自由に生きられるようになるための7日間』

ご登録はこちらから

bottom of page