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​自分が主役の人生へ

【モラハラ大辞典⑲】​
子供は渡さないと言い張る

 

モラハラ夫の中には、子どもに執着する人がたくさんいます。

実は、最初は妻に執着しているのですが、

妻が意のままにならないとわかるや否や、

矛先が子どもに向きます。

だから、もし離婚や別居という話が出たら、

「離婚(別居)してもいいけど、子どもだけは絶対に渡さないからな」

「親権は、オレのもの」

なとど言います。

もちろん子どもに対して愛情のある夫もいますが、

たいして愛情があると思えない場合でも

急に子どもに執着してくるのです。

外面のよい夫ですから、

いかに自分がよい父親なのか、

妻がわるい母親なのかを大げさにアピールします。

一例としては、

妻がモラハラでうつ病になっているのを利用して、

学校関係者に「私の妻は、心の病気なので、何を言っても信じないでください」と言いまわったという話もあります。
また、ご近所さんに「うちの妻は精神病です」と

ふれまわった夫の話も聞きました。

自分を見捨てようとしている妻の思い通りにさせたくなくて、

ここぞとばかりに、あの手この手で妨害してきます。

でも、そんな時、母親であるあなたは、

冷静になってくださいね。

モラハラ夫に子育てが出来ると思いますか?

もし、今、妻がされている暴言が子どもに向いたらどうなると思いますか?

 

子どもの将来を考えるのも、

お母さんとしての重要な役割です。

そして、お母さんが子どものために強くならなければならない大切な時期です。

 

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